【神村酒造「琥珀伝説 暖流30度」】
泡盛に改革をもたらした樽貯蔵泡盛。
泡盛だけど洋酒のような飲み口が人気になり、現在でも幅広い層に親しまれていますね。
最近では、樽貯蔵の原酒などもちょっとしたブームになっています。
そんな樽貯蔵泡盛の元祖ともいえる泡盛が、神村酒造の「琥珀伝説 暖流」。
1968年に発売されて以来ロングセラーを続ける泡盛です。
「暖流30度」の特徴・味わいは?
10年の歳月をかけて開発されたいう神村酒造の暖流30度。
なんといっても特徴は、オーク樽貯蔵で熟成させた古酒をブレンドしている点です。
バーボンウィスキーで使用するオーク樽でじっくりと熟成させた樽貯蔵泡盛に、通常の泡盛をブレンドして造られています。
ちなみに貯蔵に使うオーク樽は、香りに深みをもたすため一度バーボン作りで使用した樽を使用しているんだそうですよ。
細かいところまでこだわって造らている暖流30度。
暖流30度の味わいは、香りの良さや古豊かな風味が楽しめる泡盛です。
樽貯蔵泡盛ならではの甘い香りに古酒の豊かな風味とコク。
飲み口が良くバランスのとれた味わいが楽しめる神村酒造の暖流30度。
沖縄料理だけでなくパスタなども洋食にもよく合う泡盛です。
数々の賞を受賞している暖流
ロングセラー泡盛だけあって、暖流は数々の賞を受賞している泡盛でもあります。
<受賞歴>
1995~2000年:「暖流」シリーズ6年連続モンドセレクション金賞受賞
2000年:モンドセレクションハイクオリティートロフィー受賞
2009年:インターナショナルワインアンドスピリッツコペティション入賞
2016年:春季全国種類コンクール 最高賞 第1位特賞
それだけ評価の高い泡盛ですね。
以前は、古酒として販売されていましたが、新しい古酒基準では一般酒(ブレンド酒)扱いでの販売になっています。
ブレンド率は古酒70%:新酒30%。
(暖流の古酒を飲んでみたい方はこちら >暖流 古酒40度 ページ)
おすすめな飲み方は?
暖流30度のおすすめな飲み方は、まずはロックですね。
グラスにアイスを入れて、暖流を注ぎ、立ち上る香りを楽しみながら
樽熟成泡盛の甘い香りや華やかさ、奥深いコクに風味をじっくりと楽しみたいですね。
暖流と炭酸ソーダーと合わせて暖ボール(ハイボール)もオススメですよ!
暖流30度の容量は、4合瓶・1升瓶が発売されてますよ。
▼暖流30度度1升瓶(1800ml)
▼暖流30度度4合瓶(720ml)
<「暖流30度」泡盛データー>
・オーク樽貯蔵の泡盛とブレンド ・数々の賞を受賞する高い評価の泡盛
・ほんのりした甘みと心地よい香り
暖流30度の販売・通販ページはこちら ↓↓
【神村酒造「暖流30度」】商品販売情報
酒造所:神村酒造 原料:米こうじ(タイ産米) 泡盛区分:新酒(樽酒)
特徴:琥珀伝説!人気の樽酒
4合瓶:JANコード:4942968000714
1升瓶:JANコード:4942968001971