日本最南端波照間島産黒糖
黒糖の産地「沖縄」。
沖縄では、伊平屋村島、伊江島、粟国島、多良間島、小浜島、西表島、波照間島、与那国島の8島で黒糖が作られています。
ミネラルたっぷりの黒糖は昔からお茶うけなどで人気です。
沖縄で造られる黒糖の中でも特に人気の高いのが波照間島の黒糖!!
波照間島といえば、幻の泡盛「泡波」が有名ですが、この波照間島産黒糖もとても有名なんですよ。
できたて新糖を楽しむ!
黒糖はサトウキビだけを原料としています。
サトウキビから糖汁を絞り、その汁を煮つめて固めたものが黒糖になります。
黒糖にもいろいろ種類があって。水飴などを混ぜたりした加工黒糖などもあります。
純粋な黒糖を楽しみたい方は原料にサトウキビだけを記載されているのを選ぶといいですよ。
加工黒糖よりも純黒糖のほうが香りも豊かで栄養分もたっぷりなのでオススメです。
サトウキビからできる黒糖は、さとうきびが収穫される時期に一気に製造されます。
石垣島や波照間島では、12月末ぐらいからキビ刈りが始まり、黒糖の生産もその頃から。
そして1月中旬ぐらいには、できたての波照間島産黒糖(新糖)が出荷されるのです!
このできたて新糖を楽しみにしている人がとても多いんですよ。
波照間島や石垣島ではいち早くこの新糖が発売されます。
黒糖の賞味はだいたい2年ぐらいですが、同じ黒糖ならできれば新糖を楽しみたいですね。
最近は波照間製糖が発売する「波照間島産黒糖」は人気が高く、一年をもたずに完売になってしまう事もありますよ。
いろいろ使える黒糖!
地元では、黒糖は、ただお茶菓子として食べるだけでなく、いろいろな料理やお菓子、スイーツなどにも使われています。
煮物類などに砂糖に代わりに黒糖を使えば旨味がましてオススメですよ。
黒糖はミネラルやビタミンを豊富に含んだアルカル食品なので、最近は健康食品としても特に人気を呼んでいます。
ギュッと濃縮した旨みと甘みを楽しめる波照間島産の黒糖。
できたて新糖を楽しみましょう~。
▼波照間島産黒糖販売・通販ページはこちら ↓↓
【波照間製糖株式会社「波照間島産黒糖」】泡盛情報
販売者:波照間製糖株式会社 原料:さとうきび
JANコード:4560241000017
特徴:波照間島のサトウキビをつかった黒糖